TEA

日々のお茶

キャロル

今日はクリスマス!ということでクリスマスにぴったりな紅茶

 

【5516】キャロル 50g  670円

 

今日はクリスマス!

そんなクリスマスにぴったりなのがこのキャロル。

名前もクリスマスにぴったりなこの紅茶はまるでクリスマスケーキのようなストロベリーとバニラの香り。茶葉にはローズの花も入っていてガラスの茶器で入れれば華やかさも増して一層クリスマス感が高まります

ストレートで飲んでもおいしいけれどミルクを入れてケーキと合わせて食べれば幸せ気分が満開になること間違いなし!

 

ルピシアさんのお茶缶は通常でもとても可愛いけれどこのキャロルは冬になると限定缶が発売されます。それが毎年とても可愛くてついつい手に取ってしまう商品です。

キャロル 50g限定デザイン缶入

今年はサンタさんがとっても可愛い缶です!

 

毎年デザインが変わるのでコレクションしながらおいしいお茶を楽しむこともできて幸せ満載です

 

鉄観音

今回は、中国茶で割とオーソドックスな鉄観音

 

【7006】鉄観音 50g  970円

 

個人的に感じるのはルピシアさんではもちろん伊藤園さんなど他のお茶屋さんでも割と人気がありオーソドックスなんじゃないかと思っている中国茶鉄観音

爽やかな味わいで嫌な癖がないので中華系のどっしりした味わいの料理の時もさっぱりした和食の時など食事に合わせて飲めるし、もちろんティータイムやリラックス時に単体で飲むのもおすすめ。

 

そして鉄観音の名前の通り茶葉がしっかりと硬く締まりまるで観音様に見えるというこの茶葉。

実は4−5回抽出することができるんです。

抽出回数を増やすたびに茶葉がどんどん開いていきその都度、味や香りがだんだんと変化していくのもこのタイプのお茶の楽しみでもあります。

50gで900円以上するので一見価格が高いかと思われがちですが4−5熱湯で抽出し最後に水出しで500mlほど楽しむことができるので意外と総コストは安くなるんです。

 

私のおすすめは少し贅沢にはなりますが2−3回ほどは普通にお茶で抽出して3−4回目の段階で濃いめにミルクと合わせて煮出してウーロンミルクティにするのがとてもおいしい。

甘さはお好みでさっぱり目にしてもおいしいし、しっかり甘みをつけても鉄観音自体がしっかりとした味わいのあるお茶なのでミルクにも甘味料にも負けす香りや味を楽しむことができるので興味のある人には是非一度試してみてもらいたい。(邪道と言われるかもしれないけれど、ほんとにこれはおすすめ)

キャラメル&ラム

今回は、甘い香りが魅力のルイボスティ

 

【9210】キャラメル&ラム 50g   730円

 

ルイボスティーなので夜寝る前やカフェインが気になるときでも安心して飲むことができます。

香ばしいキャラメルの香りにラムの香りまで加わって香ばしく甘い香りはミルクティーにしてもそのままストレートにしても甘さを足しても美味しく飲むことができます。

私は夜や糖分をとりたくないのに甘いものが欲しくなってしまった時によく飲んでいます。

ストレートでも香りが甘くコクがあるので十分満足することができるし、物足りないかなという時にはミルクを足してまろやかにすることでより一層満足感を得ることができます。

 

ダイエット中の夜なんかはぴったり。

ルイボスの他にもハニーブッシュが使われているのでカフェインの心配をすることなく飲むことができるしミネラルもたっぷりで体にも良くて良いことづくめなお茶です。

 

今回は、私がルピシアのお茶にハマるきっかけになった「栗」。

 

【8226】栗 50g     670円

 

秋におすすめのこのお茶は、緑茶に甘い栗のフレーバーがつき、さらにドライマロンがゴロゴロ入っていて贅沢感があります。

緑茶の甘みと栗の甘みがあってすごく飲みやすいのに、自然の甘味なのですっきりとしていてさっぱりしたものが飲みたい時にもぴったり。

 

熱湯で入れて温かい状態で飲むのももちろんおいしいですが、私は少し贅沢に茶葉を使用して水出しで飲むのもとても大好きです。

秋の初め、まだ気温が高く暑い日でも水出しであればさっぱりすっきりいただくことができます。

 

このお茶を初めていただいた時は緑茶にそんなに魅力を感じていませんでしたが、このお茶に出会って緑茶がとてもおいしく、こんなにも甘みのあるものだと初めて知りました。

それ以降、緑茶もよく飲むようになり今ではいろいろな種類を飲み比べるようになっています。

緑茶に苦手意識を持っている方でも美味しくいただくことができるお茶だと思っています。

お茶

お茶の専門店 ルピシアさんのお茶にハマってからの記録を綴っていこうと思います。

 

もともと実家では、いつも2Lのペットボトルで緑茶、麦茶、烏龍茶を飲んでいてたまに母が紅茶を入れてくれていました。

私はその母が入れてくれる紅茶が好きで、その紅茶は冬によく作ってくれていたので冬のストーブがついている日はなんだか嬉しかった記憶があります。

その時はまだ、お茶に真剣に向き合うことはなく、日常にあるお茶をまるで当たり前のように口にしていて、茶葉の種類だとか生産地だとか価格だとか問いものには全く興味がありませんでした。

ただ、漠然とお茶は好き。というのは思っていて出先では午後の紅茶のストレートティをよく買って飲んでいました。

そんな中ルピシアさんに初めて出会ったのは高校生の時。

自宅近くに店舗があり、たまたま通りがかりに試飲させてもらったのがきっかけです。

その時にいただいたのは水出しした「栗」という商品。

それまで緑茶にフレーバーがついている物など口にしたことがなく、紅茶が一番好きで緑茶は少し苦いものという印象があったのに、一気にその概念を変えさせられました。

 

それ以来、ルピシアの前を通り掛かるたびにとても気になっていましたが、学生時代なかなか購入することができず、実家を出てようやく思う存分楽しませていただいています。

 

私は基本的にはお茶の福袋で購入したものを飲んでいます。

気に入ったものを忘れないために、次回購入できるように記録していこうかなと思います。