お茶
お茶の専門店 ルピシアさんのお茶にハマってからの記録を綴っていこうと思います。
もともと実家では、いつも2Lのペットボトルで緑茶、麦茶、烏龍茶を飲んでいてたまに母が紅茶を入れてくれていました。
私はその母が入れてくれる紅茶が好きで、その紅茶は冬によく作ってくれていたので冬のストーブがついている日はなんだか嬉しかった記憶があります。
その時はまだ、お茶に真剣に向き合うことはなく、日常にあるお茶をまるで当たり前のように口にしていて、茶葉の種類だとか生産地だとか価格だとか問いものには全く興味がありませんでした。
ただ、漠然とお茶は好き。というのは思っていて出先では午後の紅茶のストレートティをよく買って飲んでいました。
そんな中ルピシアさんに初めて出会ったのは高校生の時。
自宅近くに店舗があり、たまたま通りがかりに試飲させてもらったのがきっかけです。
その時にいただいたのは水出しした「栗」という商品。
それまで緑茶にフレーバーがついている物など口にしたことがなく、紅茶が一番好きで緑茶は少し苦いものという印象があったのに、一気にその概念を変えさせられました。
それ以来、ルピシアの前を通り掛かるたびにとても気になっていましたが、学生時代なかなか購入することができず、実家を出てようやく思う存分楽しませていただいています。
私は基本的にはお茶の福袋で購入したものを飲んでいます。
気に入ったものを忘れないために、次回購入できるように記録していこうかなと思います。